友人がフィリピン女性と結婚しようとしてますが…詐欺?

相談者
相談者

かなり親しい友人がフィリピン女性と結婚しようとしています。
友人が騙されているのではないか?と思い、ご質問させて頂いております。

現在彼女は日本人男性とつい最近離婚し 小学校一年生の男児がいますが親権は元旦那さんのほうに移っていると聞きました。

離婚が成立してから、友人は彼女と同居をし、彼女が帰国する際の往復の航空券6万円とお土産代として10万円を友人が負担する予定とのことです。

離婚が決まってから、彼女は以前働いていたフィリピンパブで働けなくなったみたいで、バイトを探している途中ですが、うまく仕事が見つからずに家で家事をしている状態です。
僕はこの時点でちょっとおかしいと思います。
理由は、フィリピンパブで働けないという事は旦那さんから逃げてる?お客さんから逃げてる?ように思うのです。
しかも生活費は友人がすべて出しています。

さらに、彼女が帰る前の結婚に向けてフィリピン国籍をとるめに50万円もの大金が必要という事で、友人から借金の申し出を受けています。
結納金と考えればとも思いますが、フィリピンってそんなに物価高いの?とも思います。
そもそも、結婚するだけで国籍をとるってどういうこと?って気になります。
友人はなんか前のめりすぎてて周りが見えなくなっているのではないか?
彼女のペースに乗せられすぎてないか?と思っています。
ちなみに友人は46歳 彼女は33歳です。
アドバイスよろしくおねがいします。

相談者A
相談者A

そもそもですが、フィリピンでは法律で国籍を取る、つまりフィリピン人でなくなるという事は国籍法によりできないです。

多分ですが、彼女は日本とフィリピンの両方で婚姻届けをしていて、フィリピンでの離婚を成立させるという意味だと思います。

ちなみにフィリピンでは離婚制度というものが存在しませんが、外国人との間では例外として離婚できるみたいです。

ただし、日本のように簡単にというわけでなく、フィリピン国内で、「離婚認証裁判」を行い離婚認証の判決を貰う必要が有ります。

ですが、彼女は現在離婚したという事ですよね?

おそらくフィリピンに返ったら再入国は不可になると思いますが…

それ以前に、お土産代10万とか意味の分からないものに50万とかはあり得ないと思いますよ。

相談者B
相談者B

>往復の航空券 6万円と10万円は土産代

航空券は場所、航空会社、期間によって違うので何とも言えないですが、僕の経験上妥当かと思います。
お土産代に関しては人によって違うので何とも言えないですね。

>フィリピンン国籍を抜くために50万円

これについてはおそらく、認識不足と説明下手、言葉の壁から来ているのでは?と思います。

分かり易く言いますと「離婚」裁判にかかる費用の事でしょう。

弁護士とか諸経費でそれぐらいするのかもしれないです。

ここら辺は弁護士によると思います。

そもそもの根本的な疑問ですが、彼女は帰国したとして日本に戻って来れるのでしょうか?
質問者さんと同じ意見です。

相談者C
相談者C

これだけ分かりやすい詐欺に引っかかる人もいるんですね。
物凄くお気の毒です。
ご友人は騙されてますね。
フィリピンの物価はざっくり日本の1/10です。
つまり50万円は現地の500万円になります。
現地公務員の年収より高い金額ですよ?
それなら、だれも弁護士雇えなくなりますよね?
そもそも、本来ならグリーンカードでしょ?
ただフィリピンなら日本国籍の方が何かと良いとはわかりますよ?
アジア人(中国の方々とか)たちは国籍取りたくても取れない方も多いですからね
ただ国籍抜くのに50万って…
知識不足過ぎて読んでいてどうなの?って思います。
仮に質問者様がフィリピンに50万円を持って行って生活してみてください。
質素倹約すれば数年間生活できますよ?
それでも、結婚するというのであれば、急がないで彼女と2人でフィリピンに行った方がいいです。
何泊か滞在して、通訳入れてもそんな金額掛からないですし、前に日本人の男性と結婚し子供もいるのであれば、お子さんは日本国籍ですよね?
ですと、彼女もグリーンカードはある筈
出来たらご友人が騙されてない様に願いたい処ですが…後はご判断ください

相談者D
相談者D

怪しいですね。
怪しさしかないように思います。
非常によく聞くインチキの手口に似てるのでは?と思ったのが第一印象です。

まず50万円のくだりですが、全くのインチキですね。
なぜ国際結婚にフィリピン国籍を「とる」ことが必要なの?
仮にそれが本当だとしたら、なんで前の日本人と結婚した時にしてないの?
話がすでに破綻しているように思います。
それに、国際結婚に国籍は全く関係ありません。
フィリピン人女性が日本人と結婚してもフィリピン国籍のままですし、結婚によって配偶者ビザと呼ばれるものが日本から期限付きでもらえるのです。
それに、離婚で小さい子供の場合は母親が引き取るのが、国際結婚であろうがなかろうが、母親が引き取るのが普通です。
それなのに、男性側が引き取っているという事は、その母親に大きな問題があるからということに他ならないと思います。
非常に怪しいですよね?
もっというと、離婚の時には、母親が子供を引き取っていることにより、普通は配偶者ビザから定住者ビザに変更しやすいのです。
それにも関わらずしていないのかできていないのか理由は分からないですが…
なにか不都合な事実を隠しているとしか思えないですね

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