外国人彼女とお付き合いをしていく上で絶対に考えなくてはならないのが医衣食住です。
ただ、相手がどのような環境で育ったかにもかなり依存する部分かな?と思います。
彩と何年も付き合っていると、すべて医(健康)を基準にした考え方のようでそれなりにこだわりと言いますか、自然と健康に対する意識が生活の中に溶け込んでいるように見えます。
これらをきちんと理解してから生活環境を整えていくと、意中の外国人男性・外国人女性からは「いつもすごく考えてくれてありがとう。」というメッセージが送られて来るでしょう。
彩から以前に言われたのが「私たち外国人が日本で生活するのはすごく不安があったけど、貴方と出会ってからその不安はほとんどなくなった」でした。
この言葉を聞いたとき、外国人にとって日本というのは外国で、安心安定した生活をするのって大変なんだろうなって思ったのと、今まで彩の事を考えて生活環境を整えてきたことを見てないようで見てくれていたんだなって思いました。
これからは外国人がますます増えて、国際結婚や外国人カップルが増えていく中、僕のことが参考になれば幸いです。
健康・医療〈Health〉
皆さんは生活の中で「健康」に気を付けていることはなにかありますか?
例えば、暴飲暴食は控える、毎日少しでも歩くようにする、脂っこいものは控えて野菜中心の食生活にする、夏には水分をたくさんとって日陰になるべくいる、冬はたくさんの衣類を着るなど、健康法には毎日できることから四季それぞれできることまで、さまざまなものがありますね。
ここで考えて欲しいのですが、外国人の方々は、僕たち日本人と全く同じように健康に気を付けているのでしょうか?
答えは、同じところもあるけども、全く想像できない健康法などもあります。
健康のために日々どのようなことを実践していてるのか?を、彩との生活の中で学んだことや感じたことをご紹介していきたいと思います。
衣服・おしゃれ〈Clothes〉
彩と僕の間では、衣類に関しては基本的に価値観が違うよなって思ったことはないです。
彩は大都会とまではいかないまでも、それなりに大きな町で育ってきたので、衣食住のうち衣に関しては、今どきの女の子と同じ感性を持っていて、服選びを一緒にする時などは何度も試着室を往復しています( ̄∀ ̄)
今どきの女の子のように、夏であればちょっと薄い色で統一したり、冬に近づくと濃いめの色の服を買ったり、フリフリが付いていたり、付いてなかったり・・・安いものしか買わないけどもおしゃれに気を配っているなって印象です。
ただ、中国人に限らず外国人全般に言える事なのですが、日本人以上に健康には人一倍気を遣い、彩もその延長線上で冬に着る服は体が冷えないような服を重視してるなって思います。
例えば、裏起毛のスパッツやヒートテックなど何着も購入して、ユニクロにはかなりお世話になっています。
衣食住 全体的に言えることなのですが、健康という基本概念の上に衣食住という概念が乗っかっているイメージです。
食生活〈Foods〉
食生活においては、半同棲を始めた当初はかなりのインパクトを受けました。
唐辛子や初めて作ってくれたマーボー豆腐、火鍋等・・・
味付けも違えば盛り付け方や配色も全く日本のそれとは違っていて、慣れるまでに少し時間を要しました。
ただ、これは不味い!って手料理は1/10の確率ぐらいですので、基本的には安心して食べれます。
もちろん嬉しい事もあり、彩が作れる手料理が最初は10品ぐらいだったのですが、中国にいるお母さんやお父さんにレシピを聞きながらいろいろ挑戦してくれているのを見ていると、なんか幸せになります。
その他に、外食の時にはメニューを選んだりするときに少し悩んだり時間がかかったります。
彩は唐辛子が大の好物で、外食時にも自家製ラー油を持って行ったり、食べれないものがあったりと・・・じっくりメニューを選んだり、店員さんに自家製ラー油を持ってきてるけど使っていいですか?って交渉することもたびたびございます。
住まい〈House〉
外国人が
仕事〈Works〉
今では日本でもコンビニや居酒屋などで外国人のアルバイトがすごく増えていますね。
今後、日本では少子高齢化が進むにつれて、国内の労働者人口が減っていくのは確定事項として時々ニュースなどでも議論されているのを見たことある方が多いのではないでしょうか?
そのためますます外国人労働者が増えていくのは確実で、コンビニやスーパー、飲食店、介護現場、病院、区役所、派遣労働先で外国人を見る機会がここ数年で増えたな~~って思われる方もいると思います。
一方で、そういった中国人を始めとする外国人労働者の方々の働き方や考え方が日本人のそれと同じだと思ってはいけないと思い今回ご紹介したいです。
旅行〈Trips〉
彩にもっと日本を好きになって欲しいという理由で、旅行はなるべく時間とお金が許す限り行くようにしています。
もちろん、彩とだけではなく息子達とも行きますし、彩とよく話しているのは、いつかいいタイミングでお互いの子供を連れて旅行に行けるといいねということ・・・
1回の旅行に使える予算は決まっていますが、場所とか移動手段とかホテルに泊まるのではなくて、民泊や休暇村を使えば予算も普通のホテルに宿泊するよりも安く済みます。
また、バスの日帰り旅行というのも一つの選択肢かなと(≧∇≦)
旅行会社HISさんの関西発!バス日帰り旅行は、めちゃくちゃ安いし何回も利用させてもらっています。
そんな、僕と彩と子供たちがどんな風に旅行を考えているかをご紹介したいと思います。