こんにちわ
外カノのロウクンです。
ちょっと前に、「一般的によく聞く外国人と付き合って良かった事」というコラムを書かせてもらったんですが、そういえば自分に当てはめるとどうだろうなぁ~と思って、今回は「僕が!外国人彼女と付き合ってとっても♪良かった事」というのを書いてみようかなと思いました。
前回のコラムは↓↓↓を参考にしてください。
彼女とコロナで離れて1年以上経ってしまいましたが、今のところまだまだラブラブです。
毎日電話やメールなんかして、スマホ越しに1日1回は「ちゅ」ってキスしあっていますヽ(○´3`)ノ チュゥゥゥ
今後も彼女とお付き合いをしていく中で、これまでの棚卸と一般的によく聞く外国人と付き合って良かった事との比較して、もっともっと二人の関係を見つめなおしていいものにしていこうって自己満足的な趣旨です( ✧Д✧) カッ!!
前回のコラムの内容
前回のコラムでは、以下4点を書いています。
- 相手の母国語が理解できるようになる⇒実証①
- 異文化交流が生活の中に加わる⇒実証②
- 海外に滞在先ができる⇒実証③
- 小さな幸せに気が付くようになる⇒実証④
それぞれ実証していきたいと思います。
実証①
僕の場合は相手の母国語は中国語なのですが、確かに理解できてきているように思います。
一緒に生活していたころなんかは、よく僕の横で中国にいる家族に電話をしていましたが、次第にその電話の内容が理解できるようになってきたのは実感があります。
この理由は、彼女は家族との電話が終わると、話の内容を逐一教えてくれて、自然と翻訳をしていてくれたのと、たまに僕も混ざって会話してたのが効いているのかな?って思います。
というわけで、実証①は「Yes」でした。
実証②
異文化交流が生活の中に加わるというのは、「超Yes!」です(◍ ´꒳` ◍)b
文化と言えば、衣食住の3点ですね。
衣に関しては、僕も彼女も基本ユニクロなので日本も中国も大きく違いはないですが、中国では厄年の人に赤い衣類を着せると厄除けになるから良いという理由で、赤いパンツとか赤い靴下なんかは買って二人で着れるようにおいてあります。
食に関しては、夜ご飯はだいたい彼女が作ってくれていたのですが、7割が中華料理でした。
火鍋、雲呑、四川風の「風」じゃないリアルマーボードーフなどで、残り3割は僕に合わせてくれて、焼き魚、スパゲティ、お鍋などいろいろという献立でした。
住に関しては、小さい赤い布?がインターホンのところに飾られていたり、何かと神様が中にいるから捨てるな!という小さい赤いお守りとか、中国らしい飾りが家の中にちらほらあります^^
というわけで、実証②も「Yes」です。
実証③
海外への滞在先ができるというのは、まだ彼女の実家に行かせてもらった経験はないですが、何度も中国の家に来てと言ってはくれているので「Yes」かなと思います。
ただ、まだ行ったことはないので、実現するかどうかは不明です。
実証④
小さな幸せに気が付くようになるというのは「Yes」です。
これにはかなり強く同意したいなぁって思っています。
その理由は2つあります。
外国人の彼女や彼氏と付き合っている方というのは、それなりにあるプレッシャーを抱えながら生活をしています。
それというのはビザ取得に関係しまして、仕事をしていないとか、それに関連して納税をしていないとか、交通違反をしたりとか、こういうのはすべてビザの審査に影響していきますので、僕たちは結婚ビザ(日本人の配偶者など)を取得したいなと思っているので常々気を使っています。
ですので、一緒に日本で暮らせているというだけで、一定の幸福感というのは日々感じます。
そして、二つ目は彼女からの愛情表現です。
彼女の場合は一般的な外国人彼女よりもやや表現が豊かだなって言うのは思いますが、それでも外国人彼女というのは、日本人の10倍も20倍も愛情表現が豊かなのは間違いないと思います。
例えば、朝起きて顔を洗いに行くまでも、どんだけひっつくねん!ってぐらいすりすりしてくれます。
また、中国では彼女 彼氏の事を「老婆」「老公」と呼ぶのですが、あまぁぁ~~~い声で「ろぅくぅぅぅん」って( ^ω^)・・・何度も何度も呼ばれます。
その他にも、人前でもはばからずにハグしてきてくれたり、ほっぺちゅーをしたり・・・
傍から見たらいい年こいたおっさんが何に喜んでんねん?きもいなって言われてしまいそうなぐらいです。
そんな風に小さな幸せを毎日何度も何度も感じさせてくれるので、大いに同意「Yes」ということです。
まとめ
4つの実証を自分の経験と比べてみましたが、概ね合っているなというのが意見です。
ただ、上述しましたように、ビザ取得などある一定のプレッシャーは常々感じており、個人的にはメリットが大きい分、デメリットもあるよなというのがまとめになります。
次回は一般的に外国人とお付き合いするデメリットを僕の経験と比べていこうと思います。
結局は、メリットの方が大きいので長く続いているんですが…(^-^)
では、お読みいただきありがとうございました。
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