こんにちわ
外カノのロウクンです。
前回は、外国人彼女や外国人彼氏とお付き合いしていく上で良かった事をご紹介させて頂きました。
ただ、今回は大変だったこと、デメリットをご紹介しようかなと思っております。
個人的には、大変だな~~というのは、たまに感じますがそれが逃げ出したいとか嫌だというのは思わないです。
基本的にはどうやって乗り越えていこうかな?というほうが多いです。
しかし、一般的にはデメリットと呼ばれることではありますので、中立的な立場から書いていこうと思います。
外国人と付き合うデメリット
言葉の壁
外国人とお付き合いしていく上で最大の弊害がコレです。
言葉の壁・・・
今でも僕と彩はこれに悩まされることが多々ありましたし今でもあります。
特に一番が伝えたいことを上手に伝えれなくて我慢をしてしまうという事が一番の問題だなって感じております。
例えば、喧嘩をしたり、知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまったり・・・
僕や彩がそれぞれ伝えたいことがあるのに、なかなか伝えれないってのはデメリットとして大きいと思います。
このブログをするにあたって、今は外国人と付き合っていくメリット・デメリットを書いてるよって言うと、「デメリット」という言葉にめっちゃ反応!!!
そして、彩が言った一言が「外国人のワタシと付き合うのにデメリットあるのね」・・・
え~~~~~~~~全くの想定外(^^;)
しかも、そりゃあるでしょうって言っちゃったもので、つい先日までは彩は超落ち込んでいました。
一緒にいる時であれば、google翻訳なんかを活用しながら、ノートに図を描いたりしながら、身振り手振りのジェスチャーや表情を見せながら・・・
なんとか説明をしていき納得してもらえるのですが、今はコロナ下で遠距離になってしまっているので、そういう説明をするのも難しい・・・
というわけで、僕が伝えたいとすることを理解してもらえるのに3日ほどかかりました。
言葉の壁がなければそんなものはほとんど起こらないと思うのですが、外国人彼女や外国人彼氏を持ってるからこそ起きるのが言葉の壁です。
年に何度か遠距離になる
現在進行形で僕がそうです(´;︵;`)
コロナの特殊な状況というのは除いても、もともと2020年の旧正月に1か月ほど彩(あや)は中国に帰国する予定でした。
お互いの国が違うので、文化やそれに合わせた休日が違っております。そのため、遠距離になってしまいがちというのはしょうがないにしても、付き合いだした当初は寂しさやイライラなど不安なことが多くなりがちです。
僕も付き合い始めた当初は、帰るな!ってよく怒っていたものですが、今ではそのようには思いません。
彩が実家(中国)に帰る数か月前から相談をしてくれるし、飛行機の日時も一緒に決め、貯めデートなども行います(^O^)
何より、二人の関係性の棚卸や、離れている間は仕事に集中したり、離れているときはお互いにこれをしようねって言うのを自然と決めるようになりましたね。
今回は、コロナのせいで思った以上の時間離れているので、課題は超多いです・・・
例えば、僕が彼女に出した課題は以下の通り
- 浮気をしないこと
- 絶品小籠包を作れるようになること(生地から)
- 絶品麻婆豆腐を作れるようになること
- webデザイナーとして、腕を落とさないようにすること
- 彩の子供とたくさん触れ合ってきちんとママをすること
- 健康に気を付ける事
そして、彼女から僕に出された課題は
- 浮気をしないこと
- 変な遊びをしないこと
- 子供と母の健康に気を付けてあげる事
- 掃除洗濯をもっと上手になること(彩が楽をしたいから・・・)
- 日本料理を上手になること(彩が食べたいから・・・)
- 仕事で無理しすぎないこと
なんとなくお互いの担当領域が見えますね^^
このように初めはデメリットと感じていたことを、メリット?に変えるというのも一つの解決策かな?と思います。
家族との交流
外国人は中国人に限らずアメリカ人、韓国人、イギリス人、フランス人様々な人種がありますが、めちゃくちゃ家族・・・特に両親を大切にします。
特に各国であるのがそういう記念日で、一例を紹介すると、中国の旧正月や国慶節。アメリカのThanksgiving(サンクスギビング)がそれにあたります。
そして、外国人とお付き合いをしていく上で避けては通れないのが家族との交流です。
旧正月の時や国慶節の時には、日本にいる僕もwechatでTV電話をして簡単な挨拶をしますし、彩が子供に宿題を教えているときに分からない問題があったりすると、僕が彩に教えて、彩が子供に教えたり・・・
彩が中国に帰る時なんかは、簡単なお土産を渡したりします。
彩の子供は小学校ぐらいで、日本のカップラーメンが大好きなのですごく安上がりです^^
人によっては生活費なんかを渡す人もいると思いますが、僕と彩は話し合ってそういうのはしないことにしていますし、幸い彩の両親や祖母も国の会社で仕事をしてきた経歴があって、きちんと年金を中国でもらっているのでそういうのは必要ないし、お互いの子供のために貯金しといてと彩の両親から言われております。
もちろん日本でお互いに仕事をした給料なんかは二人で管理して、二人で使って、1円単位まで二人で知っていますし、みんなが納得してお互いの子供のためにだけ貯めているお金であり、未来の安心のために不満などが無いようにしております。
このように、お金の面から生活の面までいろんなことを相手の家族含めクリアにしないと二人の関係を長続きさせるのは難しいのかな?と思います。
どこの国も同じですが、親って子供の心配をするのは当たり前ですよね?
特に海外で生活する子供って余計に心配なはずなのです。
なので、家族間の交流というよりも相手の両親の心配を無くしてあげるっていうのが大切なのかな?と思います。
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