あやとの初デートの思い出

外人彼女とデート デート

こんにちわ

外カノのロウクンです。

今日は、彩(外国人彼女 中国人)と行った最初のデートを思い出しながら紹介したいと思います。

彩と僕が最初に行ったデート・・・当時は付き合い始めて1か月も経たないぐらいの夏ごろにUSJに行きました。

当時は、もちろんコロナでもなく園内は大盛況!

とにかくいろんなアトラクションに乗りたかったのと、待ち時間は少なくしたい、一番は初デートで失敗したくないという理由でのですが、めちゃくちゃ調べてから行きました。

実は、ここに来るの2回目で、1回目は高校生ぐらいの時に友達と来て待ち時間だけでなんか一日終わったな~って印象でずっと避けていました。

しかし、いろいろ調べてみると、入場券とは別に、ユニバーサル・エクスプレス・パスというものがあり、同じように並ばなくても、指定されている時間に対象アトラクションに行けばすぐに乗れちゃうチケットを発見!

即、フライングダイナソー⑦??みたいな7つのアトラクションに優先的に乗れるチケットを購入して当日を迎えました。

USJで初デート

USJデートと言えば大阪の定番コース・・・

入場してからまずしたのが・・・ミニオンズのチケット入れ首掛けポーチを二人分購入^^

夏でしたので、彩にはミニオンズの帽子も買いましたね(≧∇≦)

そうしていくと、彩の顔もだんだんとテンションアップ!それを見て勝利を確信(☆∀☆)

彩の最高の笑顔

エクスプレス・パスに指定されたアトラクションの入場開始時間を調べて、順番にアトラクションを巡り始めます。

まずは、スパイダーマンとかジュラシック・パーク・ザ・ライド、スペース・ファンタジー・ザ・ライドにハリーポッターの二つ・・・とオーソドックスなアトラクション^^

彩は、日本に来て以来こういうところに来たのが始めただったみたいで、ものすごくうれしそうで目がキラキラしていたのを今でも思い出します。

大人になってもああいう目で嬉しそうにできるんだな~~って印象が今でも残っていて、これだけで当日は報われたものです。

この時の彩の顔が今まで何年も付き合っていますが、3番目によかった笑顔です。

1番と2番はまた別途ご紹介します。

彩が恐怖する

順調にアトラクションをこなしていき、残りが2つ!

ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドとフライングダイナソーになって、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドの目の前に着た瞬間、彩の顔が曇ります。

彩「これに乗るの?」
僕「そうやで?どうしたの?」
彩「彩死ぬで」
僕「え??」
彩「これは彩死ぬ 無理」
僕「え????怖いの??」
彩「うん」
僕「え~~~~~」

ほんとあの時は、え~~~~~先に言ってよ~~~~って状況でした。

まぁ、先に言おうにも来たことないって言ってたのでしょうがないんですがね。

一応、心臓の病気とか持病がないかだけ確認を取って体はいたって健康だと確認し、説得に入りました~(^з^)-♡

結局、もし無理なら乗車口まで行って帰ろうという約束(罠)をして、なんとか彩と乗車口へ・・・

半ば半べそ状態の彩を横で心配?変な期待?をしつつ、乗車口に到着

その時見た彩の体は・・・肩に力入ってなさすぎ(≧∇≦)

今では笑い話なのですが、当時は乗るまでにほんと大変でした。

そして、最終的にはライドーーー!

僕は左側で彩は右側・・・大阪Loverを聞きながら、お互い手を握るんですが・・・爪の痕よ( ^ω^)・・・

彩はそんなこと気にする余裕もなかったんでしょうね。

僕の手に彩の爪がめり込んでたので、ふっと乗車中の彩の顔を見ると・・・力なく下をずっと見たまま・・・

なんか不思議な体験でした(´∇`)

係員さんは偉大也

そして、本日のメインイベント!フライングダイナソー!!

彩「これにも乗るの?」
僕「そうやで?さっき行けたしこれも大丈夫やろ?」
彩「彩次は本当に死ぬで」
僕「え??」
彩「これは彩死ぬ 絶対無理 だって地面無いも」
僕「地面?」
彩「うん」
僕「あ~~飛んでるからね・・・まぁ乗車口まで行って無理そうなら帰ればいいよ」

というわけで、同じ罠(罠って言っちゃってる^^)を仕掛けて、乗車口まで一緒に上がりました。

そこで助けてくれたのが係員さん!もうね・・・ほんと助かりました。

乗車口まで行って、何本もコースターが出発するのを見送っていたところ、係員さんの巧妙な話術で助けられたのです。

係員さん「まだ怖いですか?」
彩「これは無理や」
係員さん「え?他何に乗りました?」
僕「さっきはハリウッド・ドリーム・ザ・ライドに乗りました」
係員さん「じゃぁ~~大丈夫すよ~~それよりはぜんぜん怖くないですから」
僕「だって!彩行こう」
彩「本当にさっきより怖くないの?」
係員さん「大丈夫ですよ!」

ハイ決定!USJの係員さんは偉大でした!

そして、コースターに装着されると、うぃ~~んと下向き状態に・・・

彩を横目で見ると・・・お母さん今日までありがとうって顔(^_^)

そして、出発すると最初はがたんがたんと上に上がっていき、彩が「ロウクンもう無理 止めて」

いやいやもう止まらんし^^

そして、頂上を過ぎた瞬間・・・彩の恐怖の喚き声が聞こえてきつつ無事降車しました。

どの口が言う⁇

降りたら少しふらふらしてたものの、彩が放った一言が憎たらしい~~!

彩「ほんとやな!さっきのやつより怖くなかったやな!」

僕は言いたかったです。

「オマエハドレダケサケンデタ?」

まぁいろんな表情を見れて、いい初デートだったなって今では思います。

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