こんばんわ
外カノを運営しているロウクン(老公)です。
外国人の彼女や親密な外国の友人を持っていると、どうしても多くなるのが悪い噂を聞くという事です。
「え!!?あの子がそんな事してたの?」とか「へぇ~そんなひどい子としている人いるんだね」って事を年に数回聞きますし、僕や彩も別の外人と繋がる際にはめちゃくちゃ×10倍ぐらい気をつけています。
理由は、Twitterでも一度つぶやかせて頂きましたが、日本に来る外国人が全員悪いわけではないですが、ほんと二極化しているように思います。
今はコロナで外国との往来がストップしていますが、コロナが落ち着けば100%!往来は増えますので、皆さんも多くの外国人と関りを持つケースが増えていきます。
そこで、中国人の彼氏や彼女ができそうな時に気を付けて頂きたい事やこんなことがあったという事例をご紹介していきます。
大前提
大前提として僕の彼女(彩)は外国人で、しかも中国人ですm(__)m
だから中国人が好きとか嫌いとか…そういう意識は全くないです。
もちろんいろんなことを言われたり、SNSで好意的な人もいれば、反対の人もいるというのを存じておりまし、外国人日本人問わず良い人がいれば悪い人もいるのも知っています。
本記事は外国人=悪という記事ではなく、一定確率そういう人もいますよという注意喚起のために書かせて頂きました。
※僕が知っている外国人はほとんどが良い人たちであり、まじめに日本で生活をされています。
そして、日本人が海外に行くと外国人扱いされて、同様の悪いことをしている方も一定確率でいますのというのをご承知下さい。
どういうところに気を付けておけば大丈夫?
悪い外国人に騙されないためにどのようになところに気を付けておけば危険を回避しやすいかというお話です。
内容によってはある程度親密になってから分かることもあり、親密になってしまってるが故に別れずらいとか別れられないからズルズルいってしまったというケースもあります。
その辺りは心を鬼にしてでも、どんどん聞いていった方がいいし、外国人と付き合い将来を見据える時期が来たらどっちにしても聞かないといけないことです。
そして、問題がある場合はなるべく別れることをお勧めします。
ただし、付き合い始めた当日から「貴方の実家の住所は?」「SNSのアカウント他にある?」「中国に彼氏いる?」「貴方の母親 父親の名前は?」「中国国民番号は?」なんて聞くのはナンセンスなのでタイミングを見て適切だと思う時期に聞いてください。
- 【信頼度 10%】日本に来た理由と生い立ち
- 【信頼度 20%】将来はどうしたいのか?(1回目)
- 【信頼度 30%】本名は?(中国の家族含む)
- 【信頼度 40%】どの在留資格のビザ(査証・VISA)なのか
- 【信頼度 50%】どんな仕事をしているのか?
- 【信頼度 60%】どんな生活をしているのか?
- 【信頼度 70%】複数SNS(中国人の場合はwechat)を持っているか?
- 【信頼度 80%】実家の住所
- 【信頼度 90%】将来はどうしたいのか?(2回目)
- 【信頼度 100%】中国の国民番号など役所から出してくれる証書を見せてくれるか?
1~9まで書きましたが、数字が低いほど聞きやすい質問で付き合う前もしくは付き合い始めでも聞きやすい内容になっております。
そして、数字が大きいほど、かなり聞きにくい内容になっており、特に9なんかは100%相手から信用してもらえてないと見せてもらえない内容になっております。
ここまで相手の情報を見せてもらえると、貴方も100%信用していいと思いますヽ(^^)ノ
【信頼度 10%】日本に来た理由と生い立ち
近年中国の経済状況は急激によくなっております。
まず歴史を振り返ると、1980年代の中国の経済はアメリカの1/10と言われておりました。
それが、2014年には、米ドル基準のGDPではまだ半分ほどの規模ですが、購買力では中国のGDPはアメリカを抜き世界1位となったのです。
さらに、中国のGDPは、今回のコロナ以前からアメリカを抜くと言われておりましたが、コロナを理由に28年にもアメリカを抜くという予想を日本経済新聞で報道されているぐらいになっております。
着実に裕福になっている中国の人が日本に来るというのはそれなりの理由があるからに違いないと思った方がいいです。
もちろん理由はなんでもいいです。
「日本の文化が好き」「友人が日本で生活をしていて日本にあこがれていた」「中国で日本人の元旦那と出会って、日本に来たが離婚をしてしまった」,「留学生として日本に来た」etc…
それが真実かウソかは別として、最初は良さそうな理由を話してくると思いますが、その理由をよく覚えておいてください。
もともとの理由や目的を聞いておけば、その後の会話の中で整合性があるかないかが分かるようになってきます。
【信頼度 20%】将来はどうしたいのか?(1回目)
できればお付き合いをする前に在日歴も併せてお相手に聞いておきましょう。
僕の場合は、彩と付き合う前に何度も何度も聞いていましたし、たまに中国に帰ることはあるけども、今となっては日本が好きだし生活の基盤は日本にしかないのでずっと日本で生活をしたいという言葉を聞いて最終的にお付き合いを始めました。
在日歴を聞く理由は、どのくらい日本で生活してきたかでも、相手の将来に対する具体性が変わってきますので、一つの判断材料としては重要です。
逆に、在日半年の相手に「将来考えている?」なんて聞いても、「まだ日本に来たばかりで精いっぱいだよ」って言われる場合もありますので、ケースバイケースでお願いします。
また、お付き合いを始める前後では、本音をなかなか教えてもらえずに建前だけを答えてくる場合がありますが、その場合は長期間お付き合いをしていると整合性が取れなくなってくるのですぐにわかります。
例えば、将来をどうしたらいいか?という事で聞いておくべきことを以下にまとめます。
- 将来は中国で生活したい?日本で生活したい?
- 仕事はどうする?
- 子供は欲しい?欲しくない?
- どんなところに旅行に行きたい?
- 資格を取ることを考えている?(運転免許、日本語検定など)
いろいろ記載しましたが、思い悩むことなく付き合い始めたばかりの時なので、普通のカップルであれば知りたい内容ばかりですよね?
ですので、普通のラブラブカップルとして聞いてみたらいいと思います。
【信頼度 30%】本名は?(中国の家族含む)
僕はいろいろな外国人とお付き合いしている方にお会いできることが多いのですが、中には驚愕のケースもあります。
例えば、相手の通称名(通明)しか知らないケース、もしくは通称名を本名と勘違いしている方です。
ちなみに、僕の彼女の「彩」というのは、現在では二人で決めただけのあだ名という扱いです。
今後、通称名を取得する時には下の名を「彩」にすることに決まっています。
詳細は上記参考リンク先を見てください。
この通称名というのは、住民票には本名の後ろに括弧付きで記載されますが、現在では銀行口座を作る時やパスポートには書けない名前で、名乗ってはいいけども、どんな場面でも利用できるという正式な名前ではないのです。
そのため、在留カードやパスポートを見せてもらって、きちんと本名を教えて貰ってください。
中には、騙されると分かるまで教えて貰っていた本名が全く違ったなんてケースもあります。
【信頼度 40%】どの在留資格のビザ(査証・VISA)なのか
外国人の彼氏や彼女とお付き合いするときに避けては通れない話題がビザ(査証・VISA)の話です。
この辺りはお付き合いを始める前に確実に相手から教えてもらっていてください。
これは外国人とお付き合いをする上で、相手を守るためでもあり、自分を守るためでもあり最低限の責任です。
例えば、お付き合いしたいと考えている相手が留学生なら「留学ビザ」を持っており、相手の両親が日本で長期間生活をしていて、その後相手が日本に来たのであれば「家族滞在ビザ」、特定の仕事についていてその仕事をするために日本に来ているなら「就労ビザ」、はたまた日本で結婚をしているなら「配偶者ビザ(離婚後も半年間は配偶者ビザを維持できます。)」を持っていたりとケースバイケースです。
なんで在留資格を聞かないといけないの?
愛があれば在留資格なんてどうでもいいとか、在留資格なんてなんとかなるよとか…軽い気持ちではどうにもならないのが在留資格です。
例えば、愛はあるけども付き合った相手が「配偶者ビザ(結婚ビザ)」でした…実は旦那さんがいたなんて笑えないですよね?
他の例だと、11月に「留学ビザ」の大学4回生の相手とお付き合いをして、日本で就職が決まっていませんなんて聞くと、僕だったらかなり注意を払います。
理由は、翌々年の4月(※卒業後に就職が決まっていなくても1年間は特定活動ビザに変更して就職活動ができます。)までに就職先が見つかれば、「留学生ではなくなる⇒就労ビザがもらえる」というのを想像でき、お相手とゆっくり中を深めていけます。
しかし、仮に就職が見つからなければ「留学生ではなくなる⇒取得できる在留資格が配偶者ビザしかなくなる」というのを想像でき、どうしても日本に滞在したい相手だったらタイムリミットまでにかなり多くの結婚アプローチを受けるか、複数人とお付き合いしてその中から一番いい条件の男性と結婚しちゃうなんていうのはよく聞く話です。
【信頼度 50%】どんな仕事をしているのか?
僕は仕事に対して一切の偏見を持ってはいませんが、それでも自分の彼女にしてほしくない仕事というのはありますし、そうならないために貯金に励んでいたり仕事に対して必死であったりします。
たまに聞くケースとしては、朝から夕方ごろまではきちんとした仕事をしていて、夕方以降は夜のお仕事をされているケース、もしくは全部が嘘で昼から夜中まで夜の仕事しかしてなかったというケースです。
先日、男性の知人(この方の奥様ともお会いしたことがあります。)とお会いしまして、実はこの奥さんが出会ってから今まで(5年間)ずっと夜の仕事をしていたのが最近判明したらしく、離婚調停中だということです。
この知人には申し訳ないですが、5年間も何してたの?って聞きたくなるような嘘のような本当の話です。
また、夜の仕事ばかりをしてきた外国人というのは、日本に来た理由は「お金」であり、主義主観もかなり独特なものを持っている方が多く、そもそもどこまでが本当でどこまでが嘘なのかが分からないケースが多いのでその辺りは特に注意をした方がいいとも言えます。
逆に、知り合った当初は日本人との間に子供を設けていてすごく幸せだけども実は昔は夜の蝶だったという方も知っていますので、あくまでも自分の見る目を養うようにするのがいいです。
僕の場合は運が良かったのか、悪かったのかわかりませんが、大体彼女と仕事が終わる時間が同じだったという事もあり、週に半分以上は帰り時間に迎えに行かされていたので、自然とどんな仕事をしてて、どんな生活をしているのか?というのを知ることができていました。
彩からはニコニコしながら「この道いつも怖いやな」って遠回りに迎えに来てアピールされていました。
※続きは以下リンクに記載しております。
コメント
管理人様はじめまして。この内容すごくいいですね。丁度友達に中国の彼女ができてとある相談を受けたばかりでした。共有してみます
まささん はじめまして
すいませんコメント遅れて、まだHPに慣れてなくて気が付くのが遅くなりました。
お友達幸せになれると良いですね。
気を付けながら、頑張ってみてください。